「ご近所映画クラブ」100人編!

「11月28日(土)朝10時、新港ピアに集まってくださった人々、全員で映画を1本つくります。もちろん、ゴンドリーさんが考えた方法に沿い、ルールにのっとり行いますので、事前に用意されたシナリオやテーマなど何もなく、それらはすべて集まったみんなで考えていきます。ただ、もし100人集まってしまったら、いったいどうなるのでしょうか。それは誰にもわかりません。もう、わくわくどきどきです!いかがですか?いまだかつて誰も見たことのない映画を集まってくれたみんなで、いっしょにつくりませんか?!」「ご近所映画クラブ」甲斐賢治(NPO法人remo)
[参加費] 映像祭入場料のみ(すでに一度「ご近所映画クラブ」に参加されて、今回さらにもう一度と思われる方々につきましては、「ご招待」とさせていただきます。予めご了承ください。当日10時に集合いただき、その旨お申し出ください。)
[参加条件] 特にありません/お一人からでも参加いただけます。
[概要] ご近所、町内会、クラブの仲間、同窓生、バンドのメンバー…そんな仲間があつまり、たった3時間の魔法のような仕組みで、小さい映画をつくります。もちろん魔法なんかじゃなく、ちゃんとみんなで話し合い、 物語をつくり、衣装を決め、撮影し、上映会でみんなでわいわい見て、帰りはDVDとしてお持ち帰りいただけます。専門的な知識や技術がなくても参加でき、所要時間は3時間程度。そのステップは企画し、計画をたて、撮影をする、3段階。持ち物 映画に使えそうなモノ、服、小道具など各自、自由に持参 ください。ただしみんなでつくる物語に使えるかどうかは不明ですので、その旨、予めご了承くださいね。
「ご近所映画クラブ」・・・ビョークケミカル・ブラザーズのPVで、世界的に有名な映像作家ミシェル・ゴンドリー設計によるワークショッププログラム。映像祭期間中、[NPO remo / 記録と表現とメディアのための組織]が実施しています。
というわけで、先日の「ご近所映画クラブ」の100人編です。もしも映画が100人で作れたら。「ヨコハマ国際映像祭」は11月29日まで。行かないともったいない!
いるといらとそのなかまたち
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イルコモンズのふた。
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