カクマクシャカ 11月2日、早稲田でライヴ

前回の日記で紹介した、沖縄・東村高江の村長による「2割を犠牲にしてでも8割を生かした方がいい」という発言ですが、10月17日、その発言を撤回した(→「琉球新報」の記事)そうです。
この高江で、7月、shing02と共に歌った沖縄のラッパー・カクマクシャカ(多分、この「TUK TUK CAFE日記」における最多頻出個人名)が、11月2日(日)東京・早稲田大学でライヴを行ないます!
「Who knows OKINAWA? カクマクシャカライブ@早稲田」
11月2日(日)
早稲田大学早稲田キャンパス7号館305教室
主催:早稲田奉仕園学生サークル Global Understanding
13時 開場
13時30分〜14時 Global Understandingメンバーによる、沖縄フィールドトリップ報告
14時〜15時 カクマクシャカによるトーク&ライブ
Global Understandingは、早稲田奉仕園を拠点に活動するゼミサークルです。今年度は「戦争」をテーマに、週1回、活発な議論を繰り広げています。また、前期は女たちの戦争と平和資料館、靖国神社、そして沖縄にてフィールドワークを行いました。早稲田祭では、沖縄フィールドワークで見た沖縄の基地問題の現状をできる限り お伝えすると共に、沖縄で活躍するミュージシャン、カクマクシャカによるトーク&ライブを行います。
どれだけ見ても、どれだけそこにいても全てが分かるわけではない。それでも、目を背けてはいけないものがある。それを是非、一緒に考えてみましょう。皆さん、是非、お越し下さい!