喜納昌吉&チャンプルーズ

渋谷0-EASTでの「Artive Celebration」というイベントに行ってきました。
喜納昌吉&チャンプルーズ、Keyco犬式、その他という出演者でこれで3000円。安いと思う。しかも僕は昨日、いつもチェックしている「BALANCE WEB」というサイトでこのイベントを知ったのですが、そこにディスカウントチケット・プレゼントというのがあって1000円で入場できたのです。
ライヴの感想は明日書きます。面白かった!
追記(8月22日)
すぐに感想書いておこうと思ったのにRISING SUN ROCK FESをはさんでしまった。ということでかなり忘れてる。この日、僕は開演から大きく遅れて20時過ぎに会場着。中でRISING出演のために上京してきていた知花竜海と会う。その時点でKeycoも終わってたです(竜海くんが「すごくよかった」と言っていた)。
初めて観た犬式(アコースティック・セット)のレゲエが気持ちよかった。西東京代表だそうです。トリはもちろんチャンプルーズ。観るのはもしかしたら10年振りぐらいかも。それにしても数日前に上々颱風を観てチャンプルーズのことを思い出してたらこうやってすぐにライヴに(それも1000円←しつこいけど)ぶつかるなんて幸運です。犬式のボーカルが言ってたけど、「国会議員だぜ」。
演奏曲目もその日は覚えてたんだけどなあ。「森の人よ」を演奏してた。THE BOOM、ソウルフラワー、ボ・ガンボスゼルダ山口洋高野寛らが参加したアルバムからの曲だ。喜納昌吉節もあいかわらず健在で(そしてあいかわらず僕は半分ぐらいを聞き取れない)、ぶっとんでる。「戦争文明に犯された歴史を変えるのは音楽でありアートだ」と言ったすぐあとに、ツアー途中の名古屋で出会い、メロメロになったという女性の話をするし。
ラストは出演者全員で「花」でした。 僕は「モッシュ」というものを知るより前に、チャンプルーズのライヴでお客さんたちが次々にステージに登ってカチャーシーを踊るというのを観て、えらく驚いたのだけど(普段、モッシュに参加してる人もこの光景にはビックリするだろうと思うよ)、この日もそういうシーンは二度あったよ。