2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の出来事を巻き戻し。簡潔に。 渋谷クアトロでEmi Mayerの初ワンマンライヴを観る。 初ライヴというのは、あたりまえだけど、その人がこれからどんな音楽人生を送るにせよ一回きりである。そして僕は、今日彼女のステージを観て良かったと思ったのでした…
「本当の僕は、とても怠惰な人間なんです」なんてことをMIYA(宮沢和史)は言った。でも、誰も、誰ひとりも、絶対にMIYAのことをそんなふうには思わない。 MIYAといえば、仁礼(博)さんが話したように「いつの間にかポルトガル語で歌い、いつの間にか英語で…
連日なにかしてると反動が来る。 上の映像は走るゾンビ系、ザック・スナイダーによるリメイク版の予告編。 僕も今日は午前中に約1時間走っただけで、雨が降り出してからはゾンビ系(ほとんど動かない版)。今日は「休日」と考える。
とてもいいコンサートでした。10年前は、通称「丁稚」、ローディーのお手伝いをしていた藤井くんが、今日は吹奏楽団を指揮し、チャリティー・コンサートをオーガナイズして、しっかりと成功させてた! 寄付金の行く先は、社会的養護の当事者参加推進団体「日…
友部正人さんが6月14日、「いわて銀河100キロマラソン」を11時間11分で完走! 素晴らしい! 僕もいつか100キロ走ってみたい。 6月10日、横浜のヒートウェイヴのライヴ会場でお会いしたときに、いろいろマラソンのお話を聞かせてもらったのです。僕の憧れのラ…
Shaolong To The Skyのワンマンライヴを観に、下北沢Club 251に行ってきました。 何度もイベントで一緒になってるはずだけど、そういうときほど観られなかったりするので、ちゃんと観たのは今回が初めて。僕が好きな美メロなロックバンド。REMを聴いてそうな…
上の映像は、4月に観に行ったFilastineの「高円寺一揆」でのパフォーマンスを編集したもの。女性ヴォーカルはインドネシア人のNova、そして日本からECD。IRREGULAR RHYTHM ASYLUMのBlogで紹介されていたものを中継。 90年代に、バングラ・ビート〜タルヴィン…
「Peace Music Festa!」のフライヤ(しかしこのフライヤ印刷後に、UAの出演も決まった!)を沖縄から送ったということで、東京でもっともヒマそうな僕が、プレ・イベントが行なわれる東京・代官山で受け取り、沖縄からの指令通り東京の各所に配送するという…
いとうせいこうさんから、『僕とうつとの調子っぱずれな二年間』の新しい帯のための文章を頂きました。 僕も長いことずっと調子っぱずれだった。 でも、その頃のリズムも自分らしかったと今は思いたい。 これから、また調子が外れてもいいように。 いとうせ…
毎年夏至の日の恒例、代々木公園の「夏至フェス」に行ってきました。 カレーを食べて、ビールを飲み、音楽を聴き、accoちゃん、みっちん、マエキタミヤコさん、辻信一さんとお話し、キャンドルを見つめ、霧雨だったけど楽しい夜でした。
〈僕は君の言葉すべてに はじから曲をつけよう〉というフレーズをもじって、展示されてる写真のほとんどに僕はその瞬間のエピソードを記したくなる。こんなすごい旅の軌跡のいろんなところで合流させてもらってたんだなと、ひとつひとつの写真の集まりを見て…
詩人ウチダゴウさんの案内文に誘われて、立教大学のキャンドルナイトに行ってきました(→★)。 天井まで3メートルぐらいあるチャペルの中で、キャンドルと窓からの明かりだけで風義さんが歌いました。時間とともに外からの光が少なくなっていき、チャペルの…
吹奏楽団「harmonize」「foglight」の主宰者であり指揮者の藤井和夫氏にインタビューしました。 僕のクラシック音楽への愛情と知識をフルに投入しています。 http://d.hatena.ne.jp/theRising/20090618 上とは別の話なんだけど、3年連続で出走したチャリティ…
調子っぱずれがひどいときに、僕の処方箋(認知療法)となったこの本の著者と昨夜お会いして、たくさんお話を聞かせて頂きました。国分寺のカフェスローで「醍醐のしずく」という日本酒を飲みながら始まって、最終的には公園のベンチでワインボトルを空けな…
「その人の持っているモノが時代とマッチしないのか、単なるヘタクソなのかはそれぞれだけど、どちらにしろ好きなこと(だけ)やって食べていく方法は探せばあると思うんです。本当に他の生き方をしたくなければ」 トーキョー無職日記作者: トリバタケハルノ…
田舎から送られてきたじゃがいもを茹でて、ベランダ栽培のイタリアンパセリを散らしました。レタスとキュウリでサラダを作って、これからパスタを茹でます。 みうらじゅんさんが『アイデン&ティティ』を描いたときに(映画も好き!)、ボブ・ディランから推…
「渋谷・宮下公園“ナイキ公園”に『市民活動に制約』反発も(東京新聞・6月10日) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009061002000229.html
いとうせいこうさんが80年代末にどこかの雑誌に書いた「自宅闘争マニュアル」の記事、まだ持ってます。いまも、ますますかっこいい。この古い曲もたまに聴きたくなる。桑田佳祐といとうせいこうだぜ。そしてこの歌詞の内容! 追記(6月15日) 上の映像をアッ…
「100万人のキャンドルナイト」の今年のポスター、沖縄・泡瀬干潟での撮影エピソードはコーディネイトを担当したKEN子のblogで。 さらに、あの曲が付いたものがyoutubeにアップされてました。すげー、ぴったり! Candle June繋がりだ! そして明日13日、東京…
Black&Whiteアーティスト: 高野寛,亀田誠治出版社/メーカー: MILESTONE CROWDS発売日: 2009/06/17メディア: CD購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る 新曲がとても良いのでお勧めしたいです。こちらで高野さんの創作ノートが読めます。 …
今夜は横浜でヒートウェイヴを観てきました。 「Life goes on」で、最後に、〈俺たちには未来がある!〉と歌われた瞬間、鳥肌立ちました。 おやすみー。
「原因というのはうまくゆかないもののことである」。これはラカンのことばなんです。原因というのは背理的ですけれど、原因がうまくみつからない場合にのみ使われることばなんですよ。(中略)人間が「原因は?」と訊くのは、「原因がうまくみつからない場…
↑ サンフランシスコから始まった「Carrot Mob」がUKへ。 ↑ そしてパリでも。 日本語記事 『反対するだけが能じゃない。「買うことで変える」新しい消費者運動のカタチ「キャロットモブ」』 http://greenz.jp/2009/02/12/carrotmob/
「大丈夫、もっとダメな人間がここにいるぜ!」と自信もって答えられる、そういう、ダメな方向に長けている人がいたほうが、「うつ病」の人にとっては気がラクなんじゃないかと思います。(はらだゆきこ) 僕とうつとの調子っぱずれな二年間作者: 三保航太,…
毎年遊びに行ってる夏至の日のイベント、「夏至フェス」に今年も行かなくちゃ。2003年の清志郎のステージも観に行ったよ。2006年の夏至フェス日記はここ。 「1000000人のキャンドルナイト」の写真、今年は沖縄の泡瀬干潟での撮影です。沖縄でのキャンドルナ…
第2回 ゆんたく高江 http://helipad-verybad.org/ 6月13日(土) 13:00〜20:00 東京都渋谷区千駄ヶ谷区民会館(JR 原宿駅竹下口から徒歩7分、渋谷区神宮前1‐1‐10) 参加費無料!(カンパ大歓迎) ●ライブ 知久寿焼(fromパスカルズ/ex.たま) 寿[KOTOBUKI]…
平日の昼過ぎに、「せっかくのいい天気だから今日江ノ島でビール飲みませんか?」と誘ったら、北海道から帰ってきたばかりのはーぴー、山口洋さん、河原崎さんが集まって、4人で江ノ島の海を見下ろすお店でビールを飲んできました。期せずして、出版記念のお…
雑誌『hon・nin』の内田有紀インタビューを読んだら、また『クワイエットルームにようこそ』が観たくなってDVDをレンタルしてしまった。もう4回目。そろそろ買ったほうが安いぞ。日本の映画でいちばん好きかも。松尾スズキ監督作品。 好きなシーンだらけのこ…