2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

THE BOOMデビュー20周年記念ライヴ@日比谷野音

選曲はもちろん、ステージのスクリーンに映し出されていた、これまでのTHE BOOMの歩みを記した写真、映像がぜんぶ、僕の存在証明でもあった。この写真はどこで撮られて、というのをぜんぶ説明できる。夢想ブラザーズによるアニメーションが挿入された「いつ…

雨上がりの街路には

ずっと降り続いていた雨があがった夕方のちょっとの間、あちこちで犬の散歩が始まった。うちには、彼女(↑)が遊びにやって来た。今夜は筍と茄子としめじと赤いパプリカでグリーンカレーを作りました。

映像も素晴らしい!

ハナレグミ「光と影」

光と影アーティスト: ハナレグミ出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2009/05/27メディア: CD購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (36件) を見る さっき買ってきたシングル。去年の6月、代々木公園野外ステージでのCandle Nightで…

初の著者インタビュー

山口洋×三保航太「光と闇の中で」 http://d.hatena.ne.jp/theRising/20090526

潮干狩り通信

ナカマサこと、フォトグラファーの中川正子さんが「ナカマサ日記」で本を紹介してくれました! 実はこの本の原型は、僕が調子っぱずれを自覚し、病院に通い出して数ヶ月ほど経ったときに、ナカマサとはーぴー(はらだゆきこ)というふたりの友だちに出したメ…

晴れたら空に豆まいて

という名前の代官山にあるライヴハウスに行きました(↑スペルがちょっと残念。だけど「あらごし梅酒」が超美味だった!)。でも、往復ともすごい大雨だったよ。朝も激しい雨音で驚いて起きて部屋の窓を閉めた。いまも雷雨。今日は僕の行くところみんな雨にな…

最高の書評をどうもありがとう!

山口洋(ヒートウェイヴ)「ロックンロールダイアリー」 http://www.five-d.co.jp/heatwave/blog/index.php?id=09050025

「あとがき」はない

僕とうつとの調子っぱずれな二年間作者: 三保航太,はらだゆきこ出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2009/05/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 77回この商品を含むブログ (6件) を見る 僕の本に「まえがき」はあるけど、「あ…

もうすぐ本が出ます

見慣れない筆名だと思いますが、本の中に僕が住んでるマンションの人たちにバレるとまずい、キュートな理由があり、初めての変名を使っています。でも僕が文章を書き、はーぴーがマンガを描いています。 店頭には5月25日ぐらいから並ぶそうです。Amazonなど…

先日買ったアルバム

MUSICISMAGICアーティスト: Leyona出版社/メーカー: カッティング・エッジ発売日: 2009/05/13メディア: CD購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (9件) を見る JAPADAPTAアーティスト: DJ BAKU出版社/メーカー: POP GROUP発売日: 2009/05/02メディア:…

明日朝、この海の埋め立てが再開されてしまう/リアム・オ・メンリィ

リアム・オ・メンリィのライヴを渋谷で観て、飲んで、新宿まで歩いて、それから電車で家まで帰ってきたら腹立たしいニュースが届いていました。 明日(20日)朝から、この写真が撮影された沖縄の泡瀬干潟の埋め立て工事が再開されてしまう。 20日朝から泡瀬…

本日、世界中のビルマ大使館の前で

写真は東京のビルマ大使館前で撮影。 more info→「ビルマ市民フォーラム」

コミュニケーション・ブレイクランナー

4月29日はPARACUPという大会で10キロ走ってきました。タイム的には去年より5分ほど遅かったけど、その分、楽しみました。この大会に出場するのは3年連続。気持ちいい大会。来年も出ます。 5月1日は、「阿佐ヶ谷メーデー」に参加(→「松本哉ののびのび大作戦…

FREE Aung San Suu Kyi

ミャンマー軍事政権によるアウン・サン・スー・チーさん訴追に抗議します! 日本語のちっぽけなblogのひとつがそう書いたってミャンマー軍事政権になんの影響もないだろう。でも、抗議する。いとうせいこうの声明にいまも、これからも、アウン・サン・スー・…

雑誌「splash!!」

雑誌「splash!!」の4年ぶりの最新号を編集長遠藤くん本人から借りたので、さっき走ったあと、ビールを飲みながら読み始めたらこれがおもしろい! 「とにかくたくさんの面白い人達に会いに行き、ユニークな考え方やいろんな視点をかき集めて整理したい。なん…

忌野清志郎青山ロックンロールショー

ナタリーのレポートには本当に感謝! 4万2千人のこの日の弔問客や、来たくても来られなかったもっともっと多くのファンが、その場にいたかった告別式の様子がきちんと報道されている。 僕は12時から列に並んだけれど、約2時間経って南青山4丁目まで進んだと…

ビートとメロディーがレシピ

清志郎のかわりなんて誰もなれないけど、音楽は何度でも僕を蘇生させてくれる、と思った表参道の夜でした。 抜き身の日本刀のようなShing02は、歪曲バンドによって絶妙な揺らぎを得る。それがすごくいい。 剣道でいうと、単体のShing02はまったく隙のない正…

R.I.P.

午前4時頃、ベッドの中で携帯の着信に気づいた。ふたりの友だちから清志郎の死去を知らせるメールだった。思わず涙が出た。ベッドの中でよかった。崩れ落ちなくてすんだ。 去年の武道館での快気祝いのワンマンライヴが僕が観た清志郎の最後のライヴになって…